体力は人それぞれ
大人になって思うのは、体力がある人は成功しやすいということです
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」は体力がある人ならできますが、体力のない人はできません
やったとしても、当たる前に体力の限界がきます…
国内のコンサルティング会社で勤めてましたが、売り上げを上げている人=毎日全国出張にいける体力がある人、徹夜続きでも働ける人でした
体力のない私は1日県外出張に行くだけでヘロヘロです
寝ても体調が回復するわけではなく、次の日も疲労感がありました
そんなわけで大した結果も残さずに転職しました
体力のない人はリモートワークが最適
去年、完全リモートワークの会社に転職しました
毎日、家を一歩も出ることなく働けています
本当に最高です!
朝決まった時間に早く起きる必要もない
スーツを着てバッチリメイクをする必要もない
朝の満員電車で疲れることもない
オフィスで他の人の言動に気を取られることもない
やることに集中できるのでほんとにいい環境だなと思います
体力のない人はリモートワークが最適です
エネルギーの無駄な消費を抑えることができます
デメリットは気軽に人に質問できないことですが、メリットに比べれば小さいです
発達障害者はリモートワークの方が力を発揮しやすいと思います
最小限の努力で生活を整える
アラサーになって生活を整えるコツが分かってきました
掃除…努力ではなくロボットに頼る
食事…努力ではなく冷凍食品・コンビニの総菜・チンご飯に頼る
洗濯…乾燥機付き洗濯機+室内物干し
メイク…プロに教えてもらい同じもの購入して練習する
スキンケア…ドラックストアで購入できる医薬部外品を選ぶ・1アイテム予算は2000円前後
美容…月に1回美容室に行き、髪の毛を整える+毎日のシャンプー&ドライヤー習慣
服…シーズンごとに2週間分の服を購入。いつでも同じものを購入できるユニクロ・無印良品で購入する
などの生活に必要な部分の自分ルールがようやくできてきました。
「こんな時どうすればいいんだろう…何か答えがあればいいのに」といつも答えを求めていたのですが、メイクもスキンケアも人それぞれで答えなんてありませんでした。
自分の収入の範囲で、世間が求める最低限の身だしなみを、最小の努力で達成する方法をずっと考え、失敗を繰り返し、ようやく自分の中でルールができてきました。
きっと発達障害で楽しく暮らしている人は生活を整えるための自分ルールがあると思います。
他人のルールは1つのサンプルとして誰がの学びになることが多いので、発達障害者の自分ルールを集めたサイトをいつか作りたいなと考えてます。
話がそれましたが、アラサーになってようやく生活が整ってきたので、少しずつ私なりの生活を整えるルールをシェアしていきます。